2010年02月24日
オール電化のメリット?
2月25日、今年3回目の新聞広告チラシを入れさせていただきます!
お陰さまにて、毎回ありがたい反響をいただいております。
前回のブログでは「よくある質問」について書かせていただきましたが、今回は、「オール電化って本当に得なの?」ってなところを少し書かせていただきます。
とはいえ、全てを書いてしまうのは、ものすんごく長くなりそうなんで、さわり程度に端折りますが(汗)
結果的な結論からすると、この質問に対しては、YESです。
それはランニングコストという現実的な金額だけでなく、生活スタイル&付加価値という点を含めます。
とってもアンニュイな表現ですが、ランニングコストのみの話をすると、実際はそれまでのお客様の生活環境、生活パターンで一概には言えません。 例えば、お父さん、お母さん、子供二人の4人家族がスタンダードな設定といえど、両親が共働きかどうか、子供は男の子? 女の子? 何年生? というところから、2割程度は変わってきます。 それに、ボイラーは灯油? ガス?というところでも変わります。 ので、オール電化にしたお客様のランニングコストが実際いくら安くなるという計算はとっても難しく、お答えしにくい質問であります。
けれど、経験上、言わせていただくなら、平均的にはプラスマイナス・マイナスって感じです。
ただそれは平均であって、全てのお客様に対しては言い切れないと言う事です。
じゃあ、一体どんなメリットがあるのか?ってところに尽きますが、これについてははっきり言えます。
まず、IHヒーターにすることにより、火災の確立がダントツに低くなります。 そして、ヒーター面がガラスで平面なので掃除もしやすくお手入れも楽になります。 これだけで、安心・清潔というメリットがあります。
そしてエコキュート。 ご存知のように、深夜の安い電気代を利用してお湯を沸かすことと、省電力化であるという面と生活パターンで効率的に使用することで、ランニングコストは格段に低くなります。 灯油ボイラーに比べ、メンテナンス面においてもほとんど気にすることもありませんし、これまた火災の心配は皆無になります。 また中部電力圏内においては、オール電化割引5%という特典もあります。(注意: 月額割引料金最大2100円。)
そしてなにより、「なんでオール電化にしたの?」っと聞かれたときの合言葉があります。
「だって、そういう時代じゃん。」ってね(笑)
その一言で、聞いた相手を納得させることができますw (うそです)
ただ。 ただ、一つ弱点があります。ここまで書いたメリットはオール電化にすることで間違いなくあるのですが、唯一の弱点が、この飛騨地域の冬の寒さです。
オール電化としての割引5%を受ける条件として、電気以外の熱源、灯油機器(固定型のFF暖房機)、ガス機器、薪ストーブを使用しないなどなどというのがあります。 この北海道並みの寒さの厳しい飛騨地域において、それらに成り代わる暖房器具はあることはありますが(蓄熱暖房機、暖房強化型エアコンなど)、それらを導入するのにはかなりの設備投資が必要になるという現実です。 これについて言われると、売り手であるぼくも、「・・・ですよね。」っと言わざるを得ません。
新築の場合であれば導入も可でも、改修となると予算的にも厳しくなります。
その点がクリアされれば、もっともっとオール電化にするというメリットが広がるとは思うのですが、今のところ、中部電力では、「規定なので。」の一点張りです。 何かにつけ、中部電力に対してはそのお願いをしているところではあるのですが。 なかなか・・・(汗)
いずれにしても、年々、オール電化を契約されるお客様が増えているのは事実です。
当社としても、オール電化おすすめプランを解りやすいかたちでご用意しております。
金額は実際に現地で調査をさせていただき、増減はいたしますが、できるだけ減る方向の施工努力を行い、広告額よりもお安く出来るように心がけております。
25日の公告を見ていただき、興味のある方はお気軽にフリーダイヤルまでご一報ください。
結局長々と書いてしまいましたが、解りにくかったらごめんなさい。
連絡いただければ、納得行くまでご説明いたします(笑)
では。
お陰さまにて、毎回ありがたい反響をいただいております。
前回のブログでは「よくある質問」について書かせていただきましたが、今回は、「オール電化って本当に得なの?」ってなところを少し書かせていただきます。
とはいえ、全てを書いてしまうのは、ものすんごく長くなりそうなんで、さわり程度に端折りますが(汗)
結果的な結論からすると、この質問に対しては、YESです。
それはランニングコストという現実的な金額だけでなく、生活スタイル&付加価値という点を含めます。
とってもアンニュイな表現ですが、ランニングコストのみの話をすると、実際はそれまでのお客様の生活環境、生活パターンで一概には言えません。 例えば、お父さん、お母さん、子供二人の4人家族がスタンダードな設定といえど、両親が共働きかどうか、子供は男の子? 女の子? 何年生? というところから、2割程度は変わってきます。 それに、ボイラーは灯油? ガス?というところでも変わります。 ので、オール電化にしたお客様のランニングコストが実際いくら安くなるという計算はとっても難しく、お答えしにくい質問であります。
けれど、経験上、言わせていただくなら、平均的にはプラスマイナス・マイナスって感じです。
ただそれは平均であって、全てのお客様に対しては言い切れないと言う事です。
じゃあ、一体どんなメリットがあるのか?ってところに尽きますが、これについてははっきり言えます。
まず、IHヒーターにすることにより、火災の確立がダントツに低くなります。 そして、ヒーター面がガラスで平面なので掃除もしやすくお手入れも楽になります。 これだけで、安心・清潔というメリットがあります。
そしてエコキュート。 ご存知のように、深夜の安い電気代を利用してお湯を沸かすことと、省電力化であるという面と生活パターンで効率的に使用することで、ランニングコストは格段に低くなります。 灯油ボイラーに比べ、メンテナンス面においてもほとんど気にすることもありませんし、これまた火災の心配は皆無になります。 また中部電力圏内においては、オール電化割引5%という特典もあります。(注意: 月額割引料金最大2100円。)
そしてなにより、「なんでオール電化にしたの?」っと聞かれたときの合言葉があります。
「だって、そういう時代じゃん。」ってね(笑)
その一言で、聞いた相手を納得させることができますw (うそです)
ただ。 ただ、一つ弱点があります。ここまで書いたメリットはオール電化にすることで間違いなくあるのですが、唯一の弱点が、この飛騨地域の冬の寒さです。
オール電化としての割引5%を受ける条件として、電気以外の熱源、灯油機器(固定型のFF暖房機)、ガス機器、薪ストーブを使用しないなどなどというのがあります。 この北海道並みの寒さの厳しい飛騨地域において、それらに成り代わる暖房器具はあることはありますが(蓄熱暖房機、暖房強化型エアコンなど)、それらを導入するのにはかなりの設備投資が必要になるという現実です。 これについて言われると、売り手であるぼくも、「・・・ですよね。」っと言わざるを得ません。
新築の場合であれば導入も可でも、改修となると予算的にも厳しくなります。
その点がクリアされれば、もっともっとオール電化にするというメリットが広がるとは思うのですが、今のところ、中部電力では、「規定なので。」の一点張りです。 何かにつけ、中部電力に対してはそのお願いをしているところではあるのですが。 なかなか・・・(汗)
いずれにしても、年々、オール電化を契約されるお客様が増えているのは事実です。
当社としても、オール電化おすすめプランを解りやすいかたちでご用意しております。
金額は実際に現地で調査をさせていただき、増減はいたしますが、できるだけ減る方向の施工努力を行い、広告額よりもお安く出来るように心がけております。
25日の公告を見ていただき、興味のある方はお気軽にフリーダイヤルまでご一報ください。
結局長々と書いてしまいましたが、解りにくかったらごめんなさい。
連絡いただければ、納得行くまでご説明いたします(笑)
では。
Posted by くもすけ at 22:10│Comments(0)
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